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1.8L…2,750円 720ml…1,430円 新潟GI取得の新潟県限定販売酒。限定吸水を行い吟醸造りに徹したこのお酒は、一切の濾過をしていない無濾過清酒な...
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新潟県柿崎の農家と契約栽培をした八反錦を55%まで精米し長期低温発酵で醸した、一度火入れ瓶熟成の純米吟醸酒。 頚城酒造独自の契約栽培米“八反錦”を使用した...
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米の旨さを活かしつつも、後口にこだわった純米酒。無濾過瓶燗一度火入れ、冷蔵瓶熟成のこのお酒は、シャープな酸と旨みが特長。 シャープな酸と旨みを兼ね備えた“...
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1.8L…3,300円 720ml…1,760円 搾ったばかりの純米酒を一切の濾過、加熱、割水をせずにそのまま瓶詰め。搾りたて特有の鮮烈な香りと旨みをご堪能頂け...
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1.8L…3,300円 720ml…1,760円 早春にしぼられた「純米酒」を一切の濾過をせずに甕口から直に瓶詰をし、瓶燗火入れをした、この季節限定の「春純米...
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1.8L…3,740円 720ml…1,925円 夏季にふさわしいお酒を追求した結果、たどり着いた一つの形「かすみ酒」となりました。ほろ苦い、グレープフルーツ...
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1.8L…3,300円 720ml…1,760円 ネーミングの通り、秋を代表する味覚でもある脂の乗った「秋刀魚」と楽しんで頂くべく造った、円熟の旨みを持つ無濾過...
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新発売の「秋刀魚と呑む越路乃紅梅」の"生酒"タイプです。生酒バージョンは従来の火入れタイプとまた違った味わいをお楽しみいただけます。 秋刀魚!さんま!サンマ!...
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1.8L…3,135円 720ml…1,650円 ネーミングの通り、お燗をつけて旨い酒をコンセプトに醸造した純米生詰酒。純米酒本来の旨みを活かすべく、一切の濾...
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柿崎名水農醸プロジェクトにより生まれた和希水は“柿崎を食べる会”に栽培を依頼した大出口泉水が流れる棚田で育った酒米 越淡麗を100%使用し仕込みの際も大出口泉水...
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今季限りの限定酒。雑味とアミノ酸を抑えることで無濾過でも透明感のある旨味を実現しました。酵母はクラシカルな自家培養酵母を使用しより上品な香りに仕上げております。...
頚城酒造(越路乃紅梅)について
頚城酒造は新潟県の南西部にある「柿崎」という小さな街にある蔵元です。創業は1936年(昭和11年)ですが、歴史を遡ると八木家五代 八木善六郎が、1697年(元禄10年)に10石2斗を醸造したのが、頚城酒造の酒造業の始まりと伝えられています。
頚城酒造のある柿崎は、日本三大薬師の一つ「米山」のふもとの街であり、海と山に囲まれた自然豊かな街です。中山間地から湧き出る、平成の名水百選に選ばれた名水「大出口泉水」に代表されるように、豊かな水に恵まれた柿崎はそれゆえに農業も盛んで、素晴らしいお米の産地でもあります。また古くから酒造りの技術集団でもある「頚城杜氏」の出身中心地として、酒造りの伝統文化が継承されてきた、越後杜氏の故郷でもあります。このような土地柄にて頚城酒造は、酒の香りと味を磨き続けてまいりました。
『頚城酒造は、オンリーワンの新潟地酒を目指します!』
名水を使い、柿崎の契約栽培米を用いて、頚城杜氏の伝統技術により醸した酒の魅力を、製品を通じ100%伝えることにこだわります。そのために、普通酒、本醸造生貯蔵酒の2種を除き、全ての製品は一切濾過をせずに無濾過の酒とし、火入れは全て瓶燗一度火入の製品としております。
食事の中で活きる新潟らしい「口当たり旨く、後口切れるキレイな酒」、これを一切の濾過なく、出来上がった酒のままで追求することで、新潟淡麗を実現しています。つまり、すべて高水準で揃っている新潟柿崎の地酒のポテンシャルを100%表現することにこだわり、オンリーワンの新潟地酒を目指しています。
水…仕込み水は柿崎の清らかな水を100%使用しています(柿崎は名水の故郷)水が豊かな柿崎は、古くから多くの井戸があり、頚城酒造でも酒造りに最適な軟水が湧き出ております。酒の仕込みは、この自家井戸と平成名水百選に選ばれた「大出口泉水」を、目指す酒質により使い分けて使用しており、素晴らしい水質を変えないよう、紫外線殺菌装置にて殺菌をしております。
米…酒造好適米は地元契約栽培米100%です
米作りの盛んな柿崎は、酒米作りも盛んであり、30年以上前から「契約栽培」での酒米作りを依頼し、それにより様々な酒造りを行ってきました。現在は柿崎の8組の農家に4種類の酒米作りを依頼しており、酒造好適米に関しましては、平成30年BYより全量柿崎産契約栽培米となります。
蔵人…頚城杜氏の伝統技術が継承されています
日本四大杜氏の一つに数えられる越後杜氏。その中でも流派が分かれますが、大きな勢力を持ち名杜氏を輩出し続けてきたのが「越後杜氏」です。柿崎・吉川の両街を中心として形成される頚城杜氏は、新潟県内外における酒造りにおいて、大きな功績を残してきました。酒造りは脈々と受け継がれてきた伝統を継承した地元の杜氏・蔵人で行っており、現在は頚城杜氏の吉崎司(40代)が、酒造りの現場を取り仕切っております。