“鶴齢の雪室”にて貯蔵熟成した純米酒を限定発売。深みのある旨味と心地よい余韻が感じられるお酒です。

限定新発売！雪男 純米酒～雪室熟成酒～

“鶴齢の雪室”にて貯蔵熟成した、純米酒を限定発売です。深みのある旨味と心地よい余韻が感じられるお酒です。

数量限定発売となりますので、在庫がなくなり次第終了とさせて頂きます。

「北越雪譜」（ほくえつせっぷ）・・・鈴木牧之（すずきぼくし）の書いた、雪国越後・魚沼の暮らしを紹介した、江戸後期にベストセーラーとなった本。青木酒造（旧平野屋）は鈴木牧之の血縁のある蔵元で、『鶴齢』という名を鈴木牧之が命名した。その「北越雪譜」の『異獣』という章に出てくる、“山中に現れ、旅人の弁当（にぎり飯）をもらい、御礼に荷物を担いで道案内をする毛むくじゃらの異獣”が登場します。この異獣こそが『雪男』です。雪男とは怖い怪物を想像をしますが、ここで登場する雪男は山の精霊で旅人を助けてくれる優しいキャラクターとして描かれています。

「雪男」の売り上げの一部は南魚沼郡山岳遭難防止対策協議会に寄付されています。雪男が山の事故を1つでも減らす助けとなればとの想いが込められています。